インターネットなどをしょっちゅうやっていると
だんだんパソコンが重くなってきます。
そのため、パソコンの買い替えをも考えていた矢先
美容院で良い情報を入手してきました♪
パソコンが遅くなるのは、クッキーや一時ファイルが溜まっているため。
つまり、インターネットのページを開けば開くほど重くなるということです。
こういったいらないデータを削除するソフトがあるという話を聞き
いろいろ調べてみました(〃^ー^〃) b
そしたら、ソフトを購入する以外にもいろんな方法があるみたい。
例えば
ツールをクリックしてインターネットオプションを
開きクッキーの削除 一時ファイルの削除を
選択し後はOKボタンをクリック。
これでいらないデータの削除ができます♪
他にも
1、「ごみ箱」の中身を空にする。
2、使わないアプリケーションは捨てる。
3、クリーンアップする。
4、デフラグをかける。
などなど。
以下に、それぞれの操作方法を参考までにのせておきます。
1、「ごみ箱」の中身を空にする。
デスクトップにある「ごみ箱」をダブルクリックして、ごみ箱の中身を表示させ、
ごみ箱の中を確認し完全に削除してよければ、
「ファイル」→「ごみ箱を空にする」を選択します。
これでごみ箱は空になります。
2、使わないアプリケーションは捨てる。
「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」をクリックします。
表示されたアプリケーション一覧から、削除したいアプリケーションを選択して[削除]ボタン([変更と削除]ボタンの場合もあります)をクリックします。
「ファイル削除の確認」画面が表示されるので、削除してよければ[はい]ボタンをクリックします。
3、クリーンアップする。
OSがWindows98以降のパソコンなら、付属のクリーンアップツールで簡単にクリーンアップができます。
画面左下にある「スタート」をクリックし、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」を選択して開きます。
「ドライブの選択」が出るので、パソコンのプログラムなどが中心に置かれているメインドライブを選択します。たいていは「(C:)」がメインのはずです。
「OK」をクリックすると、削除しても問題がないと思われるファイルを探してくれます。しばらく待つと、「削除するファイル」の一覧が表示されます。
「削除するファイル」一覧から、削除してもよいと思われるファイルの横にある「□」にチェックを入れて、「OK」をクリックすると、そのファイルの削除が行われます。
クリーンアップが終了すると、自動的にクリーンアップツールが終了します。
※通常は「オフラインファイル」以外の項目なら削除しても問題がない場合がほとんど。
4、デフラグをかける。
デフラグとは、ハードディスクのプログラムファイルや未使用領域を再配置して、プログラムの実行速度を速める作業です。デフラグを実行すると、ハードディスク内で頻繁にアクセスされ、散乱しているデータをまとめて処理速度を最適化する事が可能です。
毎日数時間以上使うなら、週に一度。あまり使わなくても月に1度はデフラグをやるといいそうです。
デフラグのかけ方は、
セーフモードで起動(パソコンを立ち上げる時、メーカー名が出るところでF8を押す)して、
スタート→マイコンピュータ→ローカルディスクCを右クリック→プロパティ
まずディスクのクリーンアップをして、不要ファイルを削除しましょう。
終わったら、ツールタブをクリックして、
最適化する→最適化
なお、デフラグを実行する前に、不要ファイルを全て削除しておくことをお勧めします。というのも、せっかくハード ディスク内を整理整頓するのにもかかわらず、不要なファイルを削除せず、整理整頓したところで意味がありません。
以下に主に削除しておくとよい不要ファイルの例をあげておきます。
・最近使ったファイル
・インターネットの履歴
・インターネットのキャッシュ
・インターネットのクッキー
・C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Office\Recent 内のショートカット
・拡張子 *.tmp、*.old、*.bak、*.gid、*.000、*.001、*.002、*.003、*.---、*.prv、*.~*、*.$* の不要ファイル
なんだか難しい文章になってしまいましたが
是非お試しください♪(〃^ー^〃)ノ